スマートフォン専用ページを表示
自然豊かな環境で子供を育てる ゆずの木保育園(埼玉県寄居町)に通わせる保護者のブログです。
2010年06月02日
posted by 関根 at 15:40|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
園舎建て替え
|
|
2010年02月20日
卒園した長女が、7歳になりました。
誕生日プレゼントに買ってあげた一輪車を練習しています。
当然、すぐには上手く乗れませんが
「練習すればできるようになるんだよ」と
次女に語っています。
とび箱、側転、タイヤ飛び、
竹馬、自転車、そして一輪車。
ゆずの木保育園で学んだ
「練習すればできるようになる」
という自信は、長女の財産になっているようです。
保育園の皆さん、ありがとうございました。
posted by 関根 at 17:20|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
入園した後はどうか?
|
|
2009年10月31日
09年10月31日(土)午前中
卒園した長女(6歳)と次女(3歳)を連れて
ゆずの木保育園に行きました。
「園舎建て替え実行委員」
インターネット担当の打合せをするためです。
ネット担当は、職員のKさん、Mさんという
あまりネットにふれたことのないお二人と、私、そして
今日は若いIさんも入ってくれました。
寄付金を募るために、インターネットを何とか使えないか
ということで話をしました。
今回話したことは、次回の全体会議(12月12日夜)で
伝える予定です。
話し合いの中で出たことの一つは、
・映像を残すこと
でした。
これから園舎建て替えが本格化すれば、建物は取り壊され、
園庭の様子もだいぶ変わってくると思います。
その過程を、デジカメやビデオで残しておけたら。
お父さん達で協力してくれる人がいたら、という話になりました。
そういう方がいてくださるといいですね。
(Kさん、Mさんの奥さんと話をしたときに、
「このブログをPCで見ていますよ」と言われました。
嬉しかったです。ありがとうございました。)
posted by 関根 at 14:16|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
園舎建て替え
|
|
2009年10月18日
運動会午後の部で、職員さんによる劇がありました。
現行の保育制度が解体されることで、どんな問題が起こるのか
を描いていました。
「公的保育制度の解体を許さない」
http://www.hoiku-zenhoren.org/kenkai/data1/090512-193104.html
親ができることは、やはり署名だそうです。
毎年行っていますが、この小さな活動が、
今の保育制度を守る、大きな声となっているようです。
私も微力ながら、今年も署名集めに協力します。
「署名チラシと署名用紙」
http://www.hoiku-zenhoren.org/news/data1/090810-175838.html
09年10月17日(土)
卒園後、久しぶりに小1となった長女と3歳の次女、
0歳の長男を連れて、ゆずの木保育園に行きました。
「運動会」のお知らせが、ハガキで届いたからです。
(卒園生も誘ってもらえるのはありがたいですね。
子供が保育園に行きたがっても、親は何かの理由がないと、
行きづらいですからね。)
久しぶりに友達や職員さん達とあえて嬉しかったようです。
(次女は恥ずかしがっていましたが)
最後は、パン食い競争に全員が参加しました。
こうやって誰でも参加できる競技があることはありがたいですね。
私も、後援会企画の父親リレーに飛び入り参加させてもらいました。
かなり張り切りました。
どうもありがとうございました。
posted by 関根 at 08:45|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
イベント
|
|
2009年09月26日
09年9月26日(土)19時30分〜21時
園舎建て替えの4回目の会議がありました。
私もOBの一人として参加しました。
会議では、
・寄居町長との面談 (8月末)
(町長さんは、話を聞こうとする姿勢がある方だそうでした)
・寄居町への要望書の提出 (9月中旬)
・埼玉県からの返答待ちの状況
が報告されました。
「安心こども基金」が創設されている今が、園舎建て替えの
チャンスでもあるそうです。
(今回、民主党に政権が変わったことで、
今後はどうなるかわからないそうです。)
資金面では、今までの積立金や補助金、そして新たな借り入れなど、
色々なところからお金をかき集めるそうですが、それでも足りないそうです。
少なくとも●●●●万円を寄付やカンパなども含めて、
集めたいそうです。
資金集めを担当する「企画・イベント部」では、
・同窓会
・バザー
・募金
・イベント
など、色々な案を出して、実行していくことを考えています。
外部OBの私は、
・インターネットを使った寄付金集め
を手伝おうと考えています。
やはり子育て世代(2〜30代の保護者)は、金銭的に一番厳しく、
「私たちこそ、金銭的な支援がほしい」という方が
現実的に多いからです。
そのため、
・保育園の卒園生
・町の人たち
・一般の方
・起業家、経営者
・企業
など、外部の方々のお力をインターネット等を通じて、
借りることができないかと考えています。
できることは限られているかもしれませんが、
これだけ良い保育園は存続させたい、
子供たちによい環境を作ってあげたい、
という思いから、関わっていくことを決めました。
このブログでも、資金集めの状況については、
適宜ご報告していきます。
posted by 関根 at 22:34|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
園舎建て替え
|
|
2009年07月12日
7月11日(土)午後
長女と次女に竹馬を作ってあげました。
http://tokigawa-machi.seesaa.net/article/123784750.html
子供たちにすれば、生まれて初めてする竹馬です。
最初は、なかなか上手く足を乗せることすらできません。
次女(3歳)は途中で嫌になって、別の遊びを始めます。
長女(6歳)が、
「練習しないと、できるようにならないよ。
練習すれば、できるようになるんだよ。」
と諭しているのが聞こえます。
(練習すれば、できる)
これは、長女にとって確信になっているようです。
保育園のときに、
・タイヤ飛び
・跳び箱
・側転
など、最初できなかったことが、練習したことで
できるようになったことが自信になっているのでしょう。
今も苦手な逆上がりを、時折練習している様子を見かけます。
(親に見られるのは恥ずかしいようです。)
保育園の卒園アルバムに、担当の保育士さんが、
次のようなコメントを書いてくれていました。
========================================================
運動会での取り組みでは、まいちゃんにとって試練の時になる
だろうと思いながら、自分からできるようになりたいと思って
練習を始めるのを待ちました。
なかなか練習しようとしないまいちゃんに
「練習すればできるようになるけど、練習をしなければ、
いつまでたってもできないよ。
できるできないじゃないんだよ。大切なのは、一生懸命
頑張るっていうことなんだよ。」
と励まし続け、ついにまずはホール脇の小さなタイヤ飛びから
挑戦を始め「まいちゃん、できた!!」と少しずつ大きな
タイヤが飛べるようになり、できる喜びを味わっていましたね。
側転ができるようになると、リズムを実に楽しそうに笑顔で
やっていた姿が目に残っています。
========================================================
「練習すれば、できる」
この自信を、保育園時代に得られたことは、
彼女にとって大きな財産になることでしょう。
本当にありがとうございました。
posted by 関根 at 00:00|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
入園した後はどうか?
|
|
2009年07月11日
09年7月11日(土)19時〜21時
ゆずの木保育園で「園舎建て替え」の話し合いが行われました。
園長さんからの声がけもあり、私もOBの1人として
参加させて頂くことになりました。
・町とのやりとり
・補助金の申請
・資金繰り
等、色々な難関があるそうです。
町とのやりとりに関しては、保育園側だけでなく、
保護者からの声が、行政を動かす大きな力になるそうです。
資金繰りに関しても、なかなか大変そうです。
・仮園舎の設置
・旧園舎の取り壊し
・新園舎の建設
等々、かなりのお金がかかりそうです。
色々かき集めても、●●●●万円 足りないそうです。
かなりでかい金額です。
私も微力ながら、外部の人間として、
資金集めに協力したいと思っています。
これだけ良い保育園は、
子供たちのために、親のために、地域のために、
そして、恰好よい言い方をすれば、
日本の未来のために、残したいからです。
ただ、お金の話は、暗くなりがちですし、
悲観的に考えがちです。
(理事長が、会議で言っていた
「明るく考えましょう!」という言葉に、私も賛成です。)
私自身、子育て中なのでわかりますが、子育てと教育には
お金がかかります。
ただでさえ、大変な今の在園生や卒園生など、
子育て家庭への費用負担は、少しでも避けられたらと考えています。
そこで、私の方では、外部の方の理解を得ながら、
少しでもお金が集められたらと思っています。
できることとしては、
・弊社の収益の一部を寄付する
・知り合いの起業家、経営者からの寄付を募る
・チャリティーイベントを開く
などでしょうか。
ただ、それでも目標金額にはほど遠いです。
かつ、あまりに外部の人間で資金集めをするのも、
よくないかもしれません。
保護者の方々の当事者意識が薄れる危険性もあるからです。
これは、なかなか難しそうです。
(でも、ま、なんとかなるべ。)
posted by 関根 at 22:00|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
園舎建て替え
|
|
2009年06月28日
09年6月28日(日)
ゆずの木保育園 卒園生達の集まりがありました。
子供たちが在園時に植えたジャガイモを掘り、
カレーを作るというイベントです。
久しぶりに集まった子供たちは、はしゃぎまわって遊んでいます。
うちの長女は照れ臭かったのか、最初は輪に入れずにいたのですが、
あとからは、皆と遊んでいました。
縁側に座っていると、園長さんから声をかけられました。
「園舎建て替えの実行委員が動き出していて、
良かったら、関根さんにも関わってもらえませんか」
というお誘いを頂きました。
「ゆずの木保育園の存続」
これだけ良い保育園は残さないといけない。
その義務感のようなものから、今回お手伝いを決めました。
既に園を卒園し、外部にいる私にできることとして、
まずは、このブログを通して「園舎建て替え」に関する情報発信を
始めていきたいと思います。
実行委員の中には「広報部」もありますので、
公式な情報発信は、そちらに任せたいと思っています。
そちらと連携を図りながら、私にできることとして
・一保護者(卒園生の親)の立場から
・外部にいる人間として
「園舎建て替え」に関する情報発信をしていきたいと考えています。
保護者の皆さんのご理解ご協力のほどよろしくお願いします。
posted by 関根 at 20:00|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
園舎建て替え
|
|
2009年04月05日
とうちゃんず人形劇の打ち上げ飲み会の後、
メンバーのYさんから、以下のメールを頂戴しました。
とても嬉しかったので、ご本人の許可を得て、
ブログで紹介させて頂きます。
=============================
ゆずの木保育園でお世話になりました、Yです。
昨夜は無事、ご帰宅出来ましたでしょうか!?
あんまり遅い帰宅なので、奥様はご心配なさったことでしょう。
遠回りしてまで送っていただきありがとうございました。
さて、「とうちゃんず」お疲れ様でした。
先日も言いましたが、私は元々、保育園などの行事に積極的に
参加するタイプの人間ではありませんでした。
でも、色々な行事に参加してみたいという気持ちは、実は前々
から持っていました。
しかし、父親達のコミュニティーは既に構築されていて、今更
その中に入っていけるのだろうか?という不安で踏み出せない
でいました。
そんなときに、関根さんのブログを拝見し、「最初で最後だ。
やるなら今しかない」と背中を押していただけました。
元々、一生懸命やってこられた方から見れば、「ちょこっとや
っただけだろう」と言われるかもしれませんが、私の中では世
界が変わった気がします。
(大げさかもしれませんが、そう感じています。)
この先、学校や学童の行事にも積極的に参加していけそうな気
がします。
それにしても人形劇は楽しかったです。
あの、ラストの紙吹雪と子供達の輝く瞳は綺麗でした。
劇が終わってすぐに娘が寄ってきて「パパ〜」と今まで聞いた
事のない、甘えている様な、嬉しがっている様な声が忘れられ
ません。
やってよかった。
とうちゃんずの一人に加えていただき、皆さんに感謝していま
す、ありがとうございました。
保護者ブログは終了との事、長い間お疲れ様でした。
是非、ときがわ町ブログのアドレスを教えてください。
今後はそちらにお邪魔します。
お仕事、かなりの激務の様ですが、健康に気を付けて頑張って
ください。
本、ありがとうございました、早速読ませてもらいますね。
お互い、これからも子育てに頑張りましょう!
後ほど、人形劇のDVDを教えていただいた住所に送ります、気
をながーくしてお待ちください。
(打ち上げの妙なシーンはカットしますのでご安心を。)
それでは、失礼します。
=============================
Yさんから頂いたこのメールは本当に嬉しかったです。
「やってよかった」
ありがとうございました。
posted by 関根 at 00:00|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
父親達
|
|
カテゴリ
新着記事
最近のコメント
最近のトラックバック
過去ログ
記事検索
リンク集