7月11日(土)午後
長女と次女に竹馬を作ってあげました。
http://tokigawa-machi.seesaa.net/article/123784750.html
子供たちにすれば、生まれて初めてする竹馬です。
最初は、なかなか上手く足を乗せることすらできません。
次女(3歳)は途中で嫌になって、別の遊びを始めます。
長女(6歳)が、
「練習しないと、できるようにならないよ。
練習すれば、できるようになるんだよ。」
と諭しているのが聞こえます。
(練習すれば、できる)
これは、長女にとって確信になっているようです。
保育園のときに、
・タイヤ飛び
・跳び箱
・側転
など、最初できなかったことが、練習したことで
できるようになったことが自信になっているのでしょう。
今も苦手な逆上がりを、時折練習している様子を見かけます。
(親に見られるのは恥ずかしいようです。)
保育園の卒園アルバムに、担当の保育士さんが、
次のようなコメントを書いてくれていました。
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運動会での取り組みでは、まいちゃんにとって試練の時になる
だろうと思いながら、自分からできるようになりたいと思って
練習を始めるのを待ちました。
なかなか練習しようとしないまいちゃんに
「練習すればできるようになるけど、練習をしなければ、
いつまでたってもできないよ。
できるできないじゃないんだよ。大切なのは、一生懸命
頑張るっていうことなんだよ。」
と励まし続け、ついにまずはホール脇の小さなタイヤ飛びから
挑戦を始め「まいちゃん、できた!!」と少しずつ大きな
タイヤが飛べるようになり、できる喜びを味わっていましたね。
側転ができるようになると、リズムを実に楽しそうに笑顔で
やっていた姿が目に残っています。
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「練習すれば、できる」
この自信を、保育園時代に得られたことは、
彼女にとって大きな財産になることでしょう。
本当にありがとうございました。
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