ブログ執筆委員代表の関根です。
私が長女(3歳)を、ゆずの木に入園させた理由についてお話します。
●きっかけ
20代半ば、会社勤めをしていた頃、
深谷で「子供をどろんこにして遊ばせる保育園がある」と
聞いたことがありました。
そのときは、子供もいなかったので、
「ふ〜ん」程度で聞き流していました。
●不動産屋さんから
川越から、寄居方面に引っ越すことを決め、物件探しをしていた頃でした。
波久礼の物件を紹介してくれた不動産屋さんから、こんな話を聞きました。
「寄居には、子供を自然の中で遊ばせる保育園があるんですよ。」
「わざわざ遠くから入れに来る人もいるくらいで。」
「その保育園にいっていた子は、
小学校でも活発に遊ぶ子になるみたいですよ。」
「そんな保育園があるんだー」と、そのときは思いました。
当時、子供は2歳。
妻は、二人目の子供がお腹にいます。
妻には、会社経営を手伝ってもらう関係で、
いつかは保育園に子供を預けようと考えていました。
「どうせ行かせるなら、そういう保育園がいいなー。」
●我が家の考え
私達は、子供のうちは、
とにかく遊んで、身体を丈夫にしてくれればいいと考えています。
できれば、人工の公園とかではなく、自然豊かな環境で
伸び伸び遊んでほしいと願っていました。
川越から寄居に引っ越してきたのも、それが理由です。
子供のうちは、なるべく自然豊かな環境で育てたい、
そう思っています。
●ゆずの木保育園の第一印象
ゆずの木保育園を、ホームページで調べ、
園長先生の話を聞きにくることにしました。
ゆずの木保育園の駐車場に車をとめ、
木の門をあけて中にはいったとき
目に入ったのは、
上半身裸で駆け回る子供たちの姿でした。
ちょうどお昼時だったのか、
縁側に座って、ご飯を食べている子達もいます。
ふと見ると、ご飯にハエがたかっています。
(東南アジアみたいだなー)
初めてゆずの木に来た時の正直な印象でした。

園長先生の桜井さんと話をし
・ほがらかな雰囲気
・謙虚な姿勢
・質問への的確な対応 などから
「この人なら安心して子供を任せられそう」
という印象をもちました。
その日は、私一人で来ていたため、
妻には私から話をしました。
●ゆずの木入園の難点
妻も気に入ってくれたのですが、一点難点がありました。
それは、毎日の送り迎えです。
ゆずの木は、今の家からは車で15分ほどかかります。
バスもないので、自分たちが毎朝送り迎えをしないといけません。
私は仕事があるので、実際の送り迎えは妻の役目になるでしょう。
二人目の子供も生まれるので、確かに大変だと思います。
結局、二人目が生まれて、少し落ち着いた頃の入園にすることと、
時間がある日は、私が送り迎えをすることで決着がつきました。
●ゆずの木保育園に決めた理由
ゆずの木保育園に決めた理由は、
・自然環境豊かな保育園の立地
・園長先生の人柄
・園をはじめて見たときの子供達のたくましい印象
でした。
他の保護者の方はどうだったのでしょうね。