●保育士さんからの「クラスだより」
ときどき、保育士さんから「クラスだより」が届きます。
わら半紙に、手書きです。
子供たちの様子が書かれていて、親にとっては
読むのが楽しみなものの一つです。
どんなことが書かれているか、少し抜粋します。
================================
「くりぐみ(3歳児のクラス) だより」 No.3(06年12月)
【散歩】
天気のよい日は散歩に出かけます。
今は山に散歩にいっても泣く子はいません。
逆に自分たちから「今日、やまに行こう」「こっちに
登ってみたい」と言って、楽しんでいます。
山以外にもたくさんの散歩コースがあり、おいかけっこ
しながら、カラスウリを取りながらと、様々なものを
見たり聞いたり、触れたりして楽しんで歩いています。
【遊び】
仲間とのつながりができてきた子供たち。保育者を
交えなくても、子供同士で役割を決めて遊んでいる様子を
目にします。
「友達と遊ぶと楽しい」を更に感じられるよう
集団遊びの楽しさを取り入れてきました。
【お手伝い】
散歩から帰ってくると、着替えて手を洗い、食事になります。
手を洗うと給食室に食器、ご飯のおひつ、おかずをもらいに
行き、自分たちで次々に運んでくれます。 ・・・
================================
確かに、うちの娘の様子を見ていても、
足腰は強くなったように思います。
長い距離も難なく歩けるようになってきました。
(以前は、抱っこやおんぶをしていたのですが)
山での散歩のおかげでしょうか。
【関連する記事】