2008年02月17日

四者協議会の開催

「民主的運営」を重視するゆずの木保育園では、

保護者・職員・理事会が、園の運営について、意見交換する場として

「四者協議会」が時折実施されます。


(四者というのは、職員会&理事会&保護者会:母親&後援会:父親のことです。)


08年2月16日(金)9時〜11時30分

「08年度第1回 四者協議会」が実施されました。

080216_0926~02.jpg

まずは、保護者からの意見です。(アンケートから)

1.ゆずの木にいれてよかった点・気に入っている点

・大きいクラスの子が、小さいクラスの子の面倒をよく見てくれている。
・いっぱい散歩にいって、刺激を与えてくれている。
・良い保育士さんにめぐり合えたこと。子育てのことで、何もわからずに
 不安に思っていたけど、しっかりサポートしてくれました。
 子供にとって、よい事、悪い事というのを明確にしてくれました。
・お迎えにいっても「帰らない!!」という位、保育園を楽しんでいる事。
・体が強くなった。熱を出さなくなった。
・(親が)多少のことを気にしなくなった
・何でも食べるようになった
・子供の「〜したい」という気持ちを保育士が大事にして、
 子供たちに接してくれていること
・子供だけでなく、家族全体を見て、本当に親身になり、 
 時間を削って対してくれる。
・幼児期にかかせない気持ち、身体作り、食べる事の大切さ(食育)を
 たっぷりと経験していく事ができること
 今しかできない遊びをたくさん楽しめること
・友だちの心配や思いやりが見られるようになった
・物事に取り組む根気がついてきた
・他の園にくらべて、保母がよく見てくれる。子供のことを考えてくれている。
・身体、気持ちがとても強くなった。
・親が気になっていることを、こういう形ででも保育園側になんでも伝え
 聞いてもらい、話し合うことができるのが一番よい。
・担任の先生以外のヨコ、タテの保育者の関わりがあり、
 人との関わりが広い。
・給食の栄養バランスが良い。安全な食材を使用している。
・保育士さんがよい方ばかりで、安心して預けられる。
・自由でアットホーム、開放的な雰囲気で親が入りやすい。
・笑顔が増え、毎日ニコニコするようになった
・身体が丈夫になった。(風邪をひいて、熱がでても、一晩で熱が下がる)
・野菜など良く食べてくれる。
・友だちを助ける気持ちがある。
・通常では出来ない体験ができること
・自然の中で遊ぶことにより、精神面、体力面で強くなった。
・友だちに対して強い絆をもてるようになった事。
・子供とともに、親も育ててもらっているところ。
・楽しい行事がいっぱいあるところ
・先生方が障害を持っている子供のことを共に親身に考えてくれて
 共によい方向に向けようと努力してくれること!


2.ゆずの木で気になっている点・改善してほしい点

・行事が多すぎる。
・お金がかかりすぎる。
・地元の食材で良いものを活用することで、地元を活用し
 お金を下げる工夫ができないか。
・他の園にくらべて、保母の人数も多いと思うのですが、
 他より自由にさせている分、もう少しよく見て気をつけてと思う事がある。
・全体にお金が不足しているのでしたら、食費の中の遠距離から
 仕入れているもの、例えばお米を地元で無農薬でやっている人を見つけるとか
 して、地元の輪を広げるというのも一つの点ではいいのではないでしょうか。
・雑費がいろいろかかる。
・1日の子供の様子がわからない。クラスによって違う。
・散歩の途中でとったものをそのまま食べるのはどうかと思う。
・衛生面が気になる
・施設の老朽化


ここで出てきたことを、司会進行役が、次のように整理しました。


1)方針 (園の考え)

 ・衛生面 ・けが ・寒さ
 ・TV、キャラクターを見せて欲しくない理由
 ・職員を子供達が呼び捨てにすることについて


2)職員 

 ・勤務体制に無理があるのでは(職員の数が足りていないのでは)
 ・日中の子供達の様子を、もっと報告してほしい


3)施設

 ・集金 
 ・給食(ご飯・牛乳代が高いのでは)
 ・トイレがくさい
 ・園の老朽化が進んでいるのでは

080216_0926~01.jpg

これらの保護者からの質問・意見・要望に対して、
職員会の代表として、園長が回答します。

【TVを見せて欲しくない理由】

・TVは、電磁波などの電波障害の危険性がある。
・多くの情報が、シャワーのように子供達に浴びせされる。
・子供たちが受身になってしまう。

・正直、TVを黙って見せて、部屋に閉じ込めておいた方が、
 保育園はラク。
・でも、そうやってしまうと、子供達のためにならない。

・キャラクターを真似して、ぶったり剣で切りつける遊びを始める子もいる。

・TV等の影響で子供達の身体の緊張が強くなる傾向がある。
 しなやかな身体、とっさに身を守る行動がとりづらい身体になる。
 
 根気良く集中して取り組める育ちを保障するためには、身体作りが
 土台に必要。

【職員を呼び捨てにする理由】

・「先生」と呼ばせることで、上下関係を作りたくない。
・子供と一緒に考える大人という存在を、子供達に与えたい。
・一緒に考えあう関係を大切にしたい。


【職員の勤務体制】

・他園と比べると、職員の数はかなり多い。

【園の老朽化】

・確かに進んでいるので、コストはかかるが、子供達のために、
 建て替えをしたい。
・園の建て替えに対する国の補助金は、年々減る傾向にある。



最後に、今回の「四者協議会」への感想です。

3.ご意見、ご感想

・毎年、1〜2回開けると良いと思います。
 父親の参加をもっと促してほしい。
・とてもよい会だったと思います。
・このような場があることはとてもよいことだと思うので、 
 これからも続けて欲しいです。
 時間的にも、土曜日の午前中がベストだと思います。
 保育園の内容がよくわかり、子育てのことも勉強になりました。
・初めて参加させて頂き、いろいろな意見を聞けて、勉強にもなったし
 保育園のことも少しずつわかってきてよかったと思います。
・四者協議とはもっとつまらないものかと思っていたのですが、
 色々な親、保母の意見が聞けて、司会の方もスムーズで、
 初めて参加したのですが、よかったと思います。
・関根さんの司会がよい。(さすがプロ)
 分かりやすく皆が参加できて良かったです。
・とてもよかったので、今後も昼間に協議会を続けてください。
・新しい試みで楽しく参加できました。これからも民主的な保育園であってほしいと思います。
・出席したくでも、夜の開催だと出られませんでした。この日程、保育に感謝です。

080216_0926~03.jpg

皆さん、ありがとうございました。

2008年01月22日

散歩に行く量



他の保育園や幼稚園では、あまり散歩に出さないそうです。


確かに、園の外に出すと、車が危ないとか、子供が怪我する

ということで、園側がリスクを負いたくないというのはあるでしょう。



「うちの保育園だと、年に2回くらいしか散歩に行かないわ」


というお母さんの話を聞いて、びっくりしました。



あれだけエネルギー旺盛な子供たちが、
園の中だけで本当に満足できるのか・・・



ゆずの木のパワフルな子供たちを見ていると、そう感じてしまいます。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。